昨日はたっぷり寝た後相方家へぼっち晩酌用のご飯作りに行ってきました。
リクエストは「おでん」。
おでんかぁ、そーかそーかと軽く引き受けていざ作ろうとしたら、自分がおでんを作った事ないのにふと気づきました。
昆布入れたお鍋に具材入れて煮込んで味付けすればいいのかなと考えていたのですが、調べてみたらこれが大変。
まずは昆布と鰹節で出汁取り。大根・里芋・蛸の下茹で。油揚げの油抜き。ゆで卵作る。
蛸と蒟蒻は細かく包丁を入れて味を滲みやすくして、油揚げで餅巾着作ってと、ここまでが下準備。
そこからストウブでコトコト煮込んで完成。いやー大変でした。。。
下茹でも種類別にしなくてはいけないし、具材が増えれば増える程手間倍増。
以前母に「おでん出来合いなの?」と言ってしまった過去の自分を責めたいです。
手間がかかっただけあって、相方の評価がとっても高かったのが嬉しかったです。
練り物一種類くらい入れたら良かったかな。