何となく自分でコーヒーを淹れてみたくなってハリオV60無限ドリッパーを購入しました。
これは自宅に置くのでは無く相方家へ持ち込みです。
ついでに豆は自分で挽くのが好きなので、実家にある40年もののkonos F201と言うコーヒーミルも持ち込みました。
コーヒーキャニスターも実家にあった薬瓶です。
薬瓶は母方祖父が薬品関係の会社に勤めていた事もあって、母が子供の時から保存容器として慣れ親しんでいたそうです。
確かに密封性はあるし片手で開けられるし便利。
液体の保存は内容物によって向き不向きがありますが、私が子供の時にもコーヒー豆は薬瓶で保存されているのを見ているので、豆の保存容器にはこれがいいかなぁと。
そして、私が新しいコーヒードリッパーを買った事を母に言ったら、「私もいつか欲しいなぁ、って思っているドリッパーがあるのよね」と。
聞いてみるとそれは竹製のドリッパー。テレビで見たそうです(笑)。
母は「いつか」って言うけれど、もう「いつか」なんて夢見ていられる年齢でもないし、母が願う色々な「いつか」の中でも私が叶えられそうなものだったので早めの母の日+誕生日の贈り物にしました。
早速これを使って淹れたコーヒーの感想は「何かちょっと濃くて飲みづらい」との手厳しいもの。
それは豆の量が多かったかお湯が少なかったからなのでは…と思いましたが、私には丁度良い濃さで普通に美味しかったです。竹製である意味は不明ですが…。